2009年04月10日

仮想儀礼5

仮想儀礼絖隋深津沈畛[著]

職をなくした元都庁職員と元出版関係の二人が、金儲けビジネスとして宗教を立ち上げる。始めはなんとか生活できる程度だったが、信者も増え、運良く企業も巻き込んで…。

現実の世界でも、今いったいどれだけの数の宗教があるのか知らないけど、この小説の二人のように、もともと特に信仰心もなく、修業したわけでも悟りをひらいたわけでもないところから始まったのが…あると思います。ような気にさせられる、妙になまなましく現実感のある小説です。

80年代に、「イエスの方舟」という宗教で社会問題になったのがあり、それにも似ている。



mineshingo at 11:17│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 本・雑誌(読みました!) 

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